スタッフブログ

 

外壁塗装をご検討の際、インターネットやチラシなどでさまざまな塗料を目にするかと思います。

その中でも、よく比較されるのが「シリコン塗料」「フッ素塗料」です。

 

シリコン塗料とフッ素塗料は何が違うのか?
費用を抑えるならシリコン?長持ちさせるならフッ素?
結局、自分の家にはどちらが合っているのか?

 

このように、塗料選びで迷ってしまいますよね。

 

一般的に、フッ素塗料はシリコン塗料よりも耐久性が高い傾向がありますが、その分費用も高くなりやすい塗料です。

 
一方で、シリコン塗料は費用と耐久性のバランスが良く、初めて外壁塗装をされる方にも選ばれやすい塗料です。

 

ただしどちらの塗料がいいのかは、費用だけでなく、お住まいの状態や今後どのくらい長持ちさせたいかによって変わります。

 

このブログでは、

外壁塗装でよく選ばれるシリコン塗料とフッ素塗料について、

費用・耐久性・特徴・おすすめするポイントを比較しながら、塗料選びで失敗しないためのポイントを分かりやすく解説いたします!

1. 外壁塗装でよく選ばれるシリコン塗料とフッ素塗料とは?

まず初めにシリコン塗料・フッ素塗料についてそれぞれご紹介いたします。

 

 

①シリコン塗料について

シリコン塗料とは、シリコン系やアクリルシリコン系の合成樹脂を主成分とした塗料のことです。
「シリコン樹脂塗料」と呼ばれることもあります。

 

シリコン塗料は、機能性や耐久性に優れているだけでなく、比較的手に取りやすい価格帯です。

そのため、外壁塗装では定番の塗料として多くの方に選ばれています。

  

 

 

✔優れたコストパフォーマンス

機能性や耐久性に優れている一方で、価格が手頃であるため、非常にバランスの良い塗料です。

上位グレードのフッ素塗料と比較して、初期費用を抑えられる点が大きなメリットです。

 

✔高い対応力と防汚性

気候の変化に強く、汚れを弾く効果が高いのも特徴です。

 

耐用年数

一般的な期待耐用年数は約7年〜10年とされています。

しかし、20年程度の高い耐久性を誇るハイクラスなシリコン塗料も登場しています。

 

多機能性

商品によっては、建物の温度上昇を抑える遮熱性や、

カビ・藻の発生を抑える防カビ・防藻性などを備えた塗料もあります。

 

 

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②フッ素塗料について

フッ素塗料とは、「フッ素樹脂」を主成分とした塗料のことです。

フッ素塗料は、現在よく使われている塗料の中でも、

非常に高い耐久性を持つことが大きな特徴です。

 

シリコン塗料と比較した場合、価格は高くなる傾向がありますが、その分紫外線や雨風による劣化に強いため、長期間美観を保ちやすい塗料です。

 

 

✔高い耐久性と耐候性

一般的なフッ素塗料の期待耐用年数は、15年程度ですが、

塗料によっては20年以上の高い耐久性を持つものもあります。

 

✔汚れにくい低汚染性

フッ素塗料は、汚れが付きにくい低汚染性を備えた商品が多いのも特徴の一つです。

外壁に汚れが付着しても、雨水によって汚れが洗い流されやすい性質を持つ塗料もあります。

そのため長期間にわたって、美観を保ちやすい傾向があります。

 

✔遮熱効果

塗料によっては、太陽光に含まれる近赤外線を反射し、

お住まいの温度上昇を抑える遮熱機能を備えたフッ素塗料もあります。

 

✔長期的なコストパフォーマンス

フッ素塗料は、シリコン塗料と比較すると初期費用は高くなりやすいですが、

耐久性が高いため、お住まいの塗り替え回数を減らせる可能性があります。

そのため長い目で見るとメンテナンス費用を抑えられるケースもあります。

 

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2. シリコン塗料とフッ素塗料の違いを比較

次に、シリコン塗料とフッ素塗料の違いについてご紹介いたします。

どちらもよく選ばれる塗料ですが、それぞれに違いがあります。

 

 

費用で比較

費用を抑えやすいのは、一般的にシリコン塗料です。

シリコン塗料は機能性や耐久性を備えながらも、比較的手に取りやすい価格帯のため、コストパフォーマンスを重視したい方に選ばれやすい塗料です。

一方、フッ素塗料はシリコン塗料と比べると初期費用が高くなる傾向があります。

 

 

耐久性で比較

耐久性を重視する場合は、比較的フッ素塗料が候補に入りやすいです。

フッ素塗料は、シリコン塗料を比較すると紫外線や雨風による劣化に強く、長期間にわたって外壁を保護しやすい塗料となっています。

 

一方で、シリコン塗料の中では、高耐久の商品が増えており、商品によっては長く美観を保てるものもあります。

そのため、

フッ素だから必ず長持ちするというような判断をするのではなく、塗料の商品ごとの性能・機能を確認することが大切です。

  

 

汚れにくさで比較

外壁は、日々の雨風や排気ガス、ほこり等の影響で少しずつ汚れが付着していきます。

フッ素塗料には、汚れにくい低汚染性を備えた商品が多く、長期間美観を保ちたい方に向いている塗料です。

 

またシリコン塗料にも、防汚性や防カビ・防藻性を備えた商品があります。
そのため汚れにくさを重視する場合は、先ほどお伝えした通り、

塗料の種類だけでなく、具体的なそれぞれの商品性能まで確認するとより安心です。

 

 

 

3. シリコン塗料がおすすめの方

① 初期費用をできるだけ抑えたい方

外壁塗装は、足場組立等実際に工事をしようと検討すると、決して安い工事ではありませんよね💦

そのためできるだけ費用を抑えながら、ある程度しっかりした塗料を選びたいという方には、シリコン塗料がおすすめです。

 

 

② 費用と耐久性のバランスを重視したい方

シリコン塗料は、価格だけでなく耐久性とのバランスも良い塗料です。

安さだけで選ぶのは不安を感じるけど、できるだけ費用は抑えたい・・・

このように考えている方にとって、シリコン塗料は検討しやすい塗料となります。

 

 

③ 初めて外壁塗装をする方

初めて外壁塗装をする場合、塗料の種類が多く、どれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いと思います。

シリコン塗料は、外壁塗装でよく使用される定番の塗料のため、初めて塗装をされる方にも選ばれやすいです。

「まずは標準的なグレードの塗料から検討したい」という方にもおすすめです。

 

 

④ 今後の住まい方がまだ決まっていない方

今後どのくらい今のお住まいに住み続けるか分からない場合も、シリコン塗料は選択肢に入りやすいです。

 

例えば、

🏠将来的に住み替えを検討している
🏠まずは費用を抑えてメンテナンスしたい
🏠必要以上に高いグレードまでは求めていない

 

このような場合は、シリコン塗料でバランスよく塗装する方法もあります。

 

ただし、建物の状態やご希望によって最適な塗料は異なります。
そのため塗料を選ぶ際は価格だけでなく、

耐久性・機能性・今後の住まい方も含めて検討することが大切です。

 

 

 

4. フッ素塗料がおすすめな方

①できるだけ長持ちする塗料を選びたい方

フッ素塗料は、紫外線や雨風による劣化に強いため、

耐久性を重視したい方におすすめの塗料です。

外壁塗装をするなら、できるだけ長く持たせたい方
次回の塗り替えまでの期間を長くしたい方

 

このようにお考えの方には、フッ素塗料がおすすめとなっています。

 

 

② 長くきれいな外観を保ちたい方

フッ素塗料には、汚れが付きにくい低汚染性を備えた商品も多くあります。

そのため、長期間にわたって美観を保ちたい方・重視したい方には、フッ素塗料がおすすめです。

 

 

③ 塗り替え回数を減らしたい方

外壁塗装では、先程もお伝えした通り、

塗料代だけでなく、足場代等も必要になります。

 

そのため初期費用は高くなりやすいですが、長い目で見ると塗り替え回数を減らすことでメンテナンス費用を抑えられるケースもあります。

 

 

④ 今後も長く住み続ける予定の方

今のお住まいに長く住み続ける予定がある方には、おすすめです。

長く安心して住み続けたい方
将来的なメンテナンスの手間をできるだけ減らしたい方

このような考えをお持ちの方は、フッ素塗料を検討することをおすすめします。

 

 

 

5. 迷ったときは「費用」だけでなく「何年持たせたいか」で選ぶ

 シリコン塗料とフッ素塗料で迷ったときは、単純に金額だけで判断するのではなく、

今後のライフプランを元に、どれくらいの耐久年数にしたいかを考えることが大切です。

  

例えば、

✓今のお住まいに長く住み続けたい
✓将来的な塗り替え回数をできるだけ減らしたい
✓初期費用をなるべく抑えたい
✓何年後かに住み替えやリフォームを検討中

 

今の状況によって変わってくるかと思います。

 

初期費用を抑えたい→費用と性能のバランスが良い塗料を選ぶ
長く住み続けたい→耐久性の高い塗料を選ぶ

 

このように塗料選びでは、塗料の値段のみで決めるのではなく、

お住まいの状態・今後のライフプランに合わせて選ぶことが大切です。

どちらの塗料が合っているか迷った場合は、業者に相談してみることもおすすめいたします。

 

 

6. シリコンとフッ素を比較するときの注意点

 

次に比較するときの注意点をご紹介いたします。

 

 

塗料名だけで判断しない✖

同じ種類の塗料でも、商品によって耐久性・遮熱性・防汚性等機能は異なります。

そのため塗料を選ぶ際は、実際に使用する塗料の商品名や性能まで確認するとより安心です。

 

 

見積書の具体的な商品名・施工内容の記載

使用する塗料の商品名、また施工内容が詳しく記載されているかどうかを確認することもポイントです。

 

✓塗料の商品名

✓塗装する面積は?

✓塗料缶は何缶使用する?

✓下塗り・中塗り・上塗り等実際の工事内容は?

✓下地処理は?

✓保証の内容

 

下地処理や施工内容を確認することがとても重要になります。

どれだけ高性能な塗料を使用しても、外壁の状態に合った補修や下地処理が不十分だと、塗料本来の性能を発揮しにくくなることも💦

ひび割れの補修・シーリング・塗装前の洗浄など、どのような施工をするのかもしっかり確認しておくことが大切です。

 

 

 

7. よくある質問

先ほどご紹介した内容も含めながら、よくあるご質問をご紹介いたします。

 

Q.外壁塗装では「シリコン塗料」と「フッ素塗料」どちらがいいの?

ご予算・今後どのくらいお住まいを長持ちさせたいか・ライフプランによって変わります。

初期費用を抑えたい方はシリコン塗料、耐久性や長期的なメンテナンスを重視したい方はフッ素塗料がおすすめです。

 

 

Q.見積書ではどこを確認すればいいの?

見積書では金額はもちろんですが、使用する塗料の詳しい商品名、施工内容を確認しましょう。

特に、塗装面積・使用缶数・下塗りから上塗りまでの工程・下地処理・保証内容などが分かるとより安心です。

 

 

Q.同じ「シリコン塗料」「フッ素塗料」なら、どの商品も同じなの?

商品によってそれぞれ耐久性・遮熱性・低汚染性などの機能は異なります。

そのため、具体的な商品名や性能まで確認することが大切です。

 

 

8.最後に

外壁塗装でよく比較されるシリコン塗料とフッ素塗料には、それぞれ特徴があります。

どちらの塗料が良いかを決める際に、価格のみで判断することはおすすめしません。

お住まいの状態や劣化状況・今後のライフプランによって、適した塗料は変わります。

 

茨城県水戸市・日立市・ひたちなか市周辺で外壁塗装の塗料選びに迷っている方は、ぜひ一度いばらき塗装テックへご相談ください!

無料診断・無料見積もり・また相談のみご希望の方も、ぜひお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

 

 

水戸中央ショールーム

日立大みかショールーム

 

ブログ執筆者

和地しおりの写真

株式会社いばらき塗装テック 営業アシスタント

和地しおり

定期点検やショールームでのご案内、カラーシミュレーションのサポートを担当しています。
お客様が話しやすい雰囲気づくりを大切にし、工事後も安心してお付き合いいただけるよう心がけています。
施工事例の投稿やショールームづくりにも取り組み、分かりやすい情報発信を目指しています。

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