スタッフブログ

 

 

シーリング工事は、外壁塗装と一緒に施工される方が多くいらっしゃいます。

外壁塗装の現地調査を行った際に、シーリングにひび割れや隙間の発生など、

劣化が見られることがあります。

 

そこで、水戸市で外壁塗装・シーリング工事をご検討中の方に向けて、

シーリングの役割や劣化症状、補修方法、実際の施工工程についてご紹介いたします。

施工工程については、実際の写真とあわせて分かりやすくご紹介していきますので、

ぜひ最後までご覧いただければ幸いです!

 

 

 

1. シーリングとは?

シーリングとは、

外壁材の継ぎ目や窓・サッシまわりなどに施工されているゴム状の防水材のことです。

 

シーリングの役割は?
● 外壁の隙間から雨水が入り込むのを防ぐ
● 外壁材同士の隙間を埋める
● 建物の動きによる外壁材への負担をやわらげる
● 外壁材のひび割れや破損を防ぐ

シーリングは、シーリング材を建具の隙間やサッシ窓、コンクリートの外壁などの隙間に入れることで、

建物が動いてしまうことがあっても歪みや割れを防止し、柔軟性を持たせるという役割があります。

 

シーリングはゴムのような弾力を持っているため、外壁材同士のクッションとも言えます。

また、建具などの隙間や接合部分などからの水漏れを防止するという役割も担っています。

 

住宅やマンション、ビルやアパートなど多くの建物で使用されています。

サイディング外壁の目地窓・サッシやドアまわり・外壁と部材の取り合い部分などにあるため、

ぜひご自宅のシーリングもご確認していただければと思います。

 

 

 

2. シーリングの劣化

建物によって異なりますが、一般的なシーリングは約5~10年で劣化が進みます。

シーリングの劣化が建物の劣化や腐食に繋がってしまうため、定期的なメンテナンスが必要です。

 

 

画像のシーリングでは、黒く変色しひび割れ等が発生しています。

日光からの紫外線によっても劣化が進むため、建物をいい状態を長く保つためにもぜひ業者に調査依頼を行い、状態を確認することはとても重要になっています。

 

 

 

次に、シーリングの劣化のサインをご紹介いたします。

✔黒く変色している

✔硬化(硬い状態)している

✔ひび割れ

✔剥離している

✔痩せている

 

こうした劣化を放置すると、隙間から雨水が入り込み、外壁材や下地の劣化につながる可能性も。

 

特にその中でも、

ひび割れ・剥離・破断などが見られる場合は、補修が必要な状態かどうかを一度確認してもらうことがおすすめです。

ご自宅の外壁を見る際は、外壁だけでなく、外壁材の継ぎ目やサッシまわりのシーリングにも注目してみてみることをおすすめします。

 

 

 

3. シーリングの補修方法は?

 シーリングの補修では、2種類が挙げられます。

それは、「打ち換え」と「増し打ち」です。

 

〈 打ち換え 〉
・ 既存のシーリング材を撤去し、新しいシーリング材を充填する
・ サイディング外壁の目地などでは、「打ち替え」が多い

 

〈 増し打ち 〉
・ 既存のシーリング材を残したまま、その上から新しいシーリング材を充填する
・ サッシまわりなどは既存のシーリングを撤去せず、増し打ちで補修することが多い

 

どちらかの補修方法を行うのかは、ご自身で判断するよりも業者に相談しながら進めていくことをお勧めいたします。

 

 

 

4. シーリング打ち換え工事をご紹介

①既存シーリングの撤去

 

まずは、劣化した既存のシーリング材を丁寧に撤去します。

古いシーリングが残っていると、新しく施工するシーリング材の密着に影響するため、しっかり取り除くことが大切です。

 

②プライマー塗布

 

新しいシーリング材を充填する前に、目地部分へプライマーを塗布します。

プライマーには、下地とシーリング材の密着性を高める役割があります。

 

 

 

③シーリング材の充填

 

目地の中に、新しいシーリング材をしっかりと充填していきます。

 

 

 

④ヘラ押え

 

充填したシーリング材をヘラで押さえ、内部まで密着させながら表面を整えます。

 

 

 

⑤シーリング施工完了

 

 

 

 

5. 見えない工程が重要?

シーリング工事は、施工が完了すると表面がきれいに整うため、

仕上がりだけでは途中の作業内容まで確認することができません。

 

しかしシーリング工事では、既存シーリングの撤去や清掃、プライマーの塗布など、

完成後には見えなくなる工程がとても重要です。

  

たとえば、古いシーリングが十分に撤去されていなかったり、プライマーの塗布が適切でなかったりすると、

新しく施工したシーリング材の密着性に影響する可能性や、施工不良の可能性にも繋がります。

 

そのため仕上がりの見た目だけでなく、

一つひとつの工程がしっかりと適切に行われているか?を確認することが大切です。

 

いばらき塗装テックでは、施工中の工程も写真で記録し、

完工後には施工の写真を記載した完工書類をお渡しし、お客様に施工内容をご確認いただけるようにしています。

 

普段見ることのできない部分まで確認できることで、工事後も安心していただけるよう施工を行っています。

 

 

 

6. よくある質問

 

Q. シーリングだけ補修することはできますか?
A. はい、シーリングのみの補修ができる場合もあります。 ただし、外壁の塗膜にも劣化が見られる場合は、外壁塗装とあわせて施工した方が効率的なケースもあります。 まずは外壁全体の状態を確認したうえで、必要な工事を判断することが大切です。

 

 

Q. シーリング工事は外壁塗装と一緒に行った方がいいですか?
A. 外壁塗装の時期とシーリングの劣化時期が重なっている場合は、同時に施工することが多くあります。 一度に施工することで、足場を有効に活用できるというメリットもあります。

 

Q. シーリングにひび割れがあったら、すぐに補修が必要ですか?
A. ひび割れの大きさや深さ、施工されている場所によって判断が異なります。 細かなひび割れでも劣化が進んでいる場合があるため、気になる症状を見つけた際は、一度専門業者に確認してもらうと安心です。

 

Q. 打ち替えと増し打ちは、どちらが良いですか?
A. どちらが適しているかは、施工する場所や既存シーリングの状態によって異なります。 外壁の目地では打ち替え、サッシまわりなどでは増し打ちが選ばれることもあります。 すべて同じ方法で施工するのではなく、場所に合わせて適切な方法を選ぶことが重要です。

 

Q. シーリング工事にはどのくらいの日数がかかりますか?
A. 施工範囲や建物の大きさ、天候などによって異なります。 また、シーリング材には乾燥・硬化させる時間が必要なため、塗装工事を行う場合は、その後の工程も考慮しながら施工を進めます。

 

Q. 自分でシーリングの劣化を確認できますか?
A. 外壁材の継ぎ目や窓まわりを見て、ひび割れ・剥がれ・隙間などがないか確認することはできます。 ただし、高い場所や細かな劣化までご自身で確認するのは難しいため、無理に確認せず、気になる場合は業者へ調査を依頼することをおすすめします。

 

7. まとめ

今回は、シーリングの役割や劣化症状、補修方法、実際の施工事例についてご紹介しました!

シーリングは普段あまり目立たない部分ですが、お住まいを雨水から守るうえで欠かせない部分になります。

 

またシーリング工事では仕上がりだけでなく、

完成後には見えなくなる工程も重要になります。

 

お住まいのシーリングに、

✔ひび割れがある

✔剥がれや隙間がある

✔以前の補修から年数が経っている

このような症状が見られる場合は、一度業者に状態を確認してみることをおすすめいたします。

 

いばらき塗装テックでは、外壁やシーリングの状態を確認し、お住まいに合わせた補修方法をご提案しています。

水戸市でシーリング工事や外壁塗装をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

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