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セネターで安心!水戸市・日立市・ひたちなか市の屋根カバーにオススメの屋根材
2024.09.16
屋根リフォーム
水戸市、茨城郡、日立市、東海村、ひたちなか市、那珂市、笠間市にお住まいの皆様、こんにちは。
創業96年のKPCグループ【㈱いばらき塗装テック】の本田です。
本日は、最近人気の屋根材「 セネター 」についてお話したいと思います。
セネター
「セネター(Senator)」は、ニュージーランドの建材メーカー「アイコムス(Ahi Roofing)」が製造している金属屋根材のブランドの一つです。具体的には、ガルバリウム鋼板(亜鉛アルミニウム合金メッキ鋼板)に天然石チップを焼き付けた軽量で高耐久な屋根材です。
8層構造が叶える高い耐久性で、サビにも強い!
鋼板をプレス成型加工後アクリルコートで保護し、表面に独自開発したベースコートを施した、独自の8層構造で耐久性に優れた屋根材です。また、サビに強く、塩害対策として沿岸地域でも優れた性能を発揮します。
亜鉛メッキ鋼板の3~6倍の耐久性
天然石吹付ガルバリウム鋼板屋根材「セネター」・「コロナ」は、独自の8層構造の溶融亜鉛鋼板で、亜鉛メッキ鋼板の3~6倍の耐久性を持ちます。日本で古来から使われてきた瓦に匹敵する耐久性で、他の屋根材と比較しても、経年劣化がほとんどなく耐候性にとても優れています。
安心の長期保証
天然石吹付ガルバリウム鋼板屋根材「セネター」・「コロナ」は、天然ストーンチップとガルバリウム鋼板を使用しているため、色褪せの心配や塗り替える必要がありません。そのため、長期に渡って屋根を守り続けることが実証される、まさにロングライフ住宅にも最適の屋根材です。30年の材料品質保証、10年の美観保証がついている安心の屋根材です。
セネター屋根材の特徴
- 軽量:
- セネターは金属製の屋根材のため、従来の瓦やスレートに比べて非常に軽量です。屋根材が軽いことで、住宅全体への負荷が少なく、耐震性が向上します。
- 耐久性と防錆性:
- ガルバリウム鋼板を基材として使用しているため、優れた耐久性と防錆性能を持っています。長期間にわたって錆びにくく、過酷な気候条件にも耐えることができます。
- 耐候性と耐久性:
- 表面には天然石チップが施されており、紫外線や風雨に対する強い耐性があります。この天然石チップにより、見た目も自然な質感を持ち、美観を長期間にわたって維持できます。
- メンテナンスが容易:
- 金属屋根材は、ひび割れや欠けに強いため、スレートや瓦に比べてメンテナンスの頻度が少なく済みます。また、汚れや苔が付きにくく、定期的な洗浄や手入れが比較的容易です。
- 防火性:
- 金属製であるため、火災に強く、防火性能に優れています。火災リスクが高い地域では、セネターのような金属屋根材が推奨されることが多いです。
- 多彩なデザイン:
- セネターは、さまざまな色やデザインが用意されており、住宅の外観に合わせて選ぶことができます。天然石チップのテクスチャにより、従来の金属屋根とは異なり、自然で美しい仕上がりが特徴です。
セネターのメリット
- 軽量で耐震性が高い。
- 耐候性・防錆性が高く、長寿命。
- メンテナンスが容易。
- 防火性能がある。
- 美しい外観を長期間維持できる。
セネターのデメリット
- 初期コストが従来の屋根材よりも高い場合がある。
- 金属特有の反響音(雨音など)が気になる場合があるため、遮音対策が必要なこともある。
セネターは、耐久性、デザイン性、そしてメンテナンスのしやすさを兼ね備えた屋根材で、特に耐候性が求められる地域や、地震リスクがある地域での使用に適しています。
今回は、最近人気のセネターを簡単にご説明させて頂きました。
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創業96年のKPCグループ(郡山塗装グループ)の㈱いばらき塗装テック|プロタイムズ水戸中央店|日立店(大みかショールーム)は、茨城県内全域で地域密着の外壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームなどお家リフォームにかかわることは全て対応しております。もしご相談やお困りごとなどございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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ブログ執筆者
株式会社いばらき塗装テック 営業/施工管理
本田勉
外装劣化診断士/乙種第4類危険物取扱者/第二種電気工事士/カラーコーディネーター