スタッフブログ

水戸市、茨城郡、日立市、東海村、ひたちなか市、那珂市、笠間市にお住まいの皆様、こんにちは。

2024年秋に水戸市東野町・日立市大みか町にOPENを予定しております、創業96年のKPCグループ【㈱いばらき塗装テック】の宮本です。

本日は下塗りの重要性REVOトップワンについてお話ししようと思います。

皆さんは下塗りの重要性はご存じですか?

塗装業界とは難しいもので、仕上げ材1回塗と3回塗では見た目はさほど違いはありません。

このような施工してしますと劣化するのが早まったりします。

例えば・・・・・

・耐候年数持つ前に剥がれてきた。

・凍害の症状が起こった。

・色の退色が早い。

などなどいろいろな劣化症状がありました。

その中でも最初の工程は下塗りとなっております。

下塗りとは塗料の中で一番最初に塗る材料になります。

仕上げ塗料も見た目的、耐候性的に重要ですが、まず土台がしっかりしてないと仕上げ塗料塗ってもだめになってきます。

では下塗りに重要性についてお話します。

下記の4つの項目が重要になっています。

1.上塗り塗料の吸い込みを抑制し、均一な色調と艶を実現する

材料によっては塗料を吸い込んでしまうところがあったりするので、下塗りをしっかり塗布しないと仕上げ材塗布したときにすごくムラができてしまいます。

2.外壁材と上塗り塗料の密着性を高め、耐久性を向上させる

下塗りを塗布しないと接着性が低下するので、数年後剥がれの原因になりやすくなります

3.外壁自体の小さな傷や凹凸を埋めることで、塗装の下地を整える

小さい凹凸を下塗り等で埋めておかないと仕上げ面に出てきやすくなります。

4.下地の表面を固める機能や防カビ機能、防サビ機能、遮熱機能など、塗装の機能を向上させる

下塗りで様々な機能があるので重要になってきます。

では下塗りを行わないとどうなるのか見ていきましょう。

1.外壁材を直接塗装することになるため、塗料の気泡やその他の要因により外壁材を傷める可能性がある

2.塗料が外壁材に染み込むため、時間が経過すると塗りムラが発生する

3.外壁材と塗料との接着力が弱く、外壁の耐久性が損なわれる

といった劣化症状がみられます。

そのため塗装の際は下塗りをしっかり塗布しなくてはいけません。

そうなると工程が増えて金額がましてしますよね・・・

しっかり塗装はしたい!だけどコストも抑えたい!

そんな方にはREVOトップワンという塗料がございます。

皆さんはREVOトップワンとはご存じですか?

こちらは下塗り材がいらない塗料になります。

アステックペイント製品の中でも、多くの方にご愛用いただいている「フッ素REVO1000」と同等の高い耐候性を持ち、さらには、窯業系サイディング外壁への付着性を兼ね揃えているため、下塗材不要で仕上げることのできる水性系二液外壁用フッ素塗料です。

REVOトップワンは下塗りがいらない分2回塗で仕上げられる塗料になります。

そうすると、工期の短縮やコスト削減にもつながります。

REVOトップワンを特徴は下記の通りになります。

1.高耐候性 紫外線や雨などの劣化要因に強い独自の技術により、塗膜の劣化を抑制し、建物を長期間保護します。

2.付着性が高い 付着強化成分により、下塗り塗料に求められる高い付着性を発揮します。

3.汚れが付着しにくい 塗膜表面が強靭なので、汚れが付着しにくく、建物の美観を保ちます。

4.カビ・藻の発生を抑える JIS Z 2911かび抵抗性試験方法(社内試験規格)及び「も抵抗性試験(社内試験による)」に合格しています。

REVOトップワンは上記の効果があり、コストが抑えられえて以上にいい塗料になります。

また、この材料にもシリコンとフッ素に分かれております。

もちろん素材によって塗れない場所等ありますので、その際は現地を見させていただいて劣化の状況等しっかり判断し、ご提案させていただきます。

塗料もいろんな用途がありますので、お客様のご要望の中からベストなご提案をいたしますので、ご連絡お待ちしております。

外壁塗装・屋根塗装はいばらき塗装テックへ♪

創業96年のKPCグループ(郡山塗装グループ)の㈱いばらき塗装テック|プロタイムズ水戸中央店|日立店(大みかショールーム)は、茨城県内全域で地域密着の外壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームなどお家リフォームにかかわることは全て対応しております。もしご相談やお困りごとなどございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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宮本彩斗

一級土木施工管理技士補|一級建築施工管理技士補|二級建築施工管理技士

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