スタッフブログ

日立市、常陸太田市、東海村、那珂市、ひたちなか市にお住まいの皆様、こんにちは。

2024年秋に水戸市東野町・日立市大みか町にOPENした、創業96年のKPCグループ【㈱いばらき塗装テック】日立店担当の齋藤です。

こんにちは、プロタイムズ加盟店の(株)いばらき塗装テックです。

今回は「梅雨の時期でも外壁塗装はできるのか?」というお客様からよくいただく疑問にお答えします。

「雨が多い梅雨に塗装しても大丈夫?」「工事が途中で止まらないか心配…」と不安な方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、梅雨時期でも条件が整えば外壁塗装は可能です。ただし、注意点やポイントを押さえる必要があります。


1. 梅雨時期に外壁塗装は可能?

梅雨時期の外壁塗装は、「施工管理」と「塗料選定」がしっかりしていれば、十分に高品質な仕上がりが可能です。プロの塗装業者は、天気予報を細かくチェックしながら、雨が降らない日を見極めて施工を行います。


2. なぜ「雨の日の塗装」はNGなの?

塗装は、「乾燥」が命です。雨の日に塗装をしてしまうと、以下のようなリスクがあります。

リスク内容
密着不良雨で表面が濡れていると、塗料が密着しにくく剥がれやすくなる
色ムラ雨粒によって塗膜にムラが生じ、仕上がりが不均一になる
長期的劣化塗料の本来の性能(耐候性、防水性)が発揮されないことがある

そのため、信頼できる業者であれば、雨天時には必ず作業を中止します。


3. 梅雨時期の施工で気をつけたい3つのポイント

(1)天気予報を細かくチェック

施工スケジュールを立てる際には、数時間単位の天気予報を確認することが重要です。最近ではピンポイント予報の精度も上がっており、施工判断に活用しています。

(2)塗料の乾燥時間を厳守

湿度が高い梅雨時は、通常より乾燥時間を長めに確保する必要があります。塗料メーカーの仕様書に従って、適切な乾燥時間を設けます。


4.梅雨に塗装をするメリット・デメリット

【表:梅雨時期の外壁塗装のメリット・デメリット】

メリットデメリット
工事が空いていることが多く、予約が取りやすい工事日程が天候でずれ込む可能性がある
夏前に施工を終えることで遮熱効果UP湿気が多いため乾燥時間の管理がシビア
塗装会社が丁寧に施工管理する傾向あり手抜き業者に当たると施工不良が起きやすい

5.信頼できる業者を選ぶことが何より重要!

梅雨時期の塗装で最も大切なのは、「どの業者に頼むか」です。

以下のようなポイントを確認して、信頼できる業者を選びましょう。

【チェックリスト】

  • ☑ 天候による工程変更を柔軟に対応してくれるか
  • ☑ 事前にスケジュールと注意点を説明してくれるか
  • ☑ 施工実績が豊富で、梅雨時期の塗装経験があるか
  • ☑ 見積書に「工期遅延の対応」が明記されているか

6.まとめ:梅雨でも外壁塗装は「可能」。ただし業者選びがカギ!

雨が続く梅雨時期でも、適切な管理と対応を行えば外壁塗装は可能です。

施工管理に慣れたプロの業者であれば、雨の影響を最小限に抑えながら、安全・安心な塗装工事を提供してくれます。

最後までご覧いただきありがとうございました。屋根・外壁・リフォーム工事などのお悩みは、ぜひ「いばらき塗装テック」までお気軽にご相談ください。

外壁塗装・屋根塗装はいばらき塗装テックへ♪

創業96年のKPCグループ(郡山塗装グループ)の㈱いばらき塗装テック|プロタイムズ水戸中央店|日立店(大みかショールーム)は、茨城県内全域で地域密着の外壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームなどお家リフォームにかかわることは全て対応しております。もしご相談やお困りごとなどございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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齋藤優衣

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