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水戸市、茨城郡、日立市、東海村、ひたちなか市、那珂市、笠間市にお住まいの皆様、こんにちは。

2024年秋に水戸市東野町・日立市大みか町にOPENを予定しております、創業96年のKPCグループの㈱いばらき塗装テックの丹野です。

はじめに

外壁や屋根の塗装工事を考えていると、「塗料の匂いってどれくらいするの?」「近所迷惑にならない?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
実際、塗装中は独特な匂いが発生することがありますが、塗料の種類や季節、換気の状況によって匂いの強さは異なります。

今回は、塗装の匂いの原因や対策、匂いが気になりにくい時期などをわかりやすくご紹介します。


1. 塗装の匂いの正体とは?

塗装工事中に発生する匂いの主な原因は、塗料に含まれる「溶剤(シンナー)」です。
とくに油性塗料の場合、強いシンナー臭が発生します。一方で水性塗料は匂いが抑えられており、最近では一般住宅の塗装にも多く使われています。

▼匂いが強い順(目安)

  1. 油性塗料(強い匂い)
  2. 弱溶剤塗料(やや強い)
  3. 水性塗料(ほとんど気にならない)

2. どれくらいの期間匂うの?

一般的には中塗り・上塗りを行う数日間が最も匂いが強く、乾燥が進むと徐々に収まっていきます。
天候や風通しの良さにもよりますが、3日~1週間程度で落ち着くケースが多いです。


3. 匂いが気になる方におすすめの対策

  • 水性塗料を選ぶ:匂いを最小限に抑えられる
  • 窓を閉めて養生してもらう:塗装中の室内への匂いの侵入を防ぐ
  • 空気清浄機を使う:室内での匂い対策に有効
  • 外出を予定に入れる:中塗り・上塗りの日は外出するとストレスが少ない
  • 24時間換気をオフにする:24時間換気を使用していますと作業中・作業後も匂いが家の中に侵                               入してきます。

4. 匂いが気になりにくいおすすめの時期

春や秋などの気温が安定していて、風通しの良い季節は塗料の乾きも良く、匂いも早く飛びやすくなります。
梅雨や真冬は乾きが遅く、匂いが残りやすいので注意が必要です。


まとめ

塗装の匂いは、使用する塗料や環境によって大きく変わります。
最近では匂いが少ない水性塗料も進化しており、「ほとんど気にならなかった」という声も増えてきました。

しっかりと塗料の種類や工事時期、業者の対応を確認することで、匂いに対する不安を減らすことができます
塗装工事を快適に進めるために、ぜひ今回のポイントを参考にしてみてくださいね!切です!しっかりと準備を進めましょう。理解し、施工に取り組むことが非常に重要です

福島県、栃木県にてグループ合計11店舗展開の㈱いばらき塗装テック

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株式会社いばらき塗装テック 営業/施工管理

丹野椋麻

二級建築施工管理技士(補)|外装劣化診断士

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