スタッフブログ
【水戸市・日立市・ひたちなか市】冬期のおすすめ内部塗装
2025.01.11
スタッフブログ
外壁塗装
水戸市、茨城郡、日立市、東海村、ひたちなか市、那珂市、笠間市にお住まいの皆様、こんにちは。
創業96年のKPCグループ【㈱いばらき塗装テック】の今泉です。
冬期は外壁塗装が難しい一方で、内部塗装に最適な季節です。この記事では、冬期の内部塗装のメリットを解説しながら、ビフォーアフター形式でその魅力をお伝えします。これから家の塗装リフォームをお考えの方は、ぜひ参考にしてください!
冬期に内部塗装を行うメリット
1. 乾燥した空気で塗料がよく乾く
冬は湿度が低いため、塗料の乾燥時間が短くなります。作業がスムーズに進み、完成までの時間が短縮されます。
2. 室内塗装は寒さに影響されない
外気温が低い冬でも、室内は暖房を使うことで快適な環境を保てます。そのため、施工に適した条件を維持できます。
3. 年末や新年に合わせた空間リフレッシュ
年末年始の大掃除や模様替えの一環として、内部塗装を行うことで、新しい気分で新年を迎えることができます。
ビフォーアフター:塗装リフォーム事例で見る変化
事例1:リビングの壁をホワイトカラーにリフレッシュ
- ビフォー:リビングの壁は、経年劣化で汚れや黄ばみが目立ち、全体的に暗い印象。家族で過ごす時間が多い場所だけに、疲れた雰囲気が感じられていました。
- アフター:清潔感あふれるホワイトカラーに塗装。光の反射率が高まり、リビング全体が明るく開放的に。家族や来客が快適に過ごせる空間に変わりました。
事例2:子ども部屋のアクセントカラー塗装
- ビフォー:単色の淡い壁紙が貼られており、少し地味な印象。子どもが成長するにつれ、活気ある空間が求められるように。
- アフター:子どもの好きなカラーをアクセントに取り入れたデザイン塗装を施しました。一面のみを明るいブルーに塗装することで、元気で楽しい雰囲気の部屋に変身。学習や遊びに集中できる空間が完成しました。
事例3:キッチンの壁に撥水塗装
- ビフォー:油汚れや水はねが目立つキッチン。掃除が大変で、清潔感が失われていました。
- アフター:撥水性の高い専用塗料を使って塗装。汚れがつきにくくなり、簡単に拭き取れるようになりました。さらに、明るいパステルカラーを取り入れることで、料理が楽しくなるようなキッチンに。
内部塗装の注意点
- におい対策:冬場でも換気が必要です。塗料は低VOC(揮発性有機化合物)の製品を選ぶと安心です。
- 事前準備:家具や床をしっかり養生しておくことが重要です。プロに依頼するときも、この点を確認してください。
- カラー選び:実際の塗料サンプルを壁に当てて、部屋全体の光の具合で確認しましょう。
冬は内部塗装に最適な時期です。さらに、ジョリパット仕上げのような質感豊かな仕上げ材を使うことで、室内空間が格段にオシャレになります。この記事では、冬期内部塗装のメリットやジョリパットを取り入れた事例を、ビフォーアフター形式でご紹介します。
ジョリパット仕上げの特徴とは?
ジョリパットは、フランス生まれの高品質な意匠性塗材で、和モダンからスタイリッシュなデザインまで幅広く対応できます。冬の内部塗装では、ジョリパットのような高級感のある仕上げ材を使うことで、家の雰囲気を一新できます。
ジョリパット仕上げのメリット
- 多彩なテクスチャー:滑らかな質感から、凹凸のあるデザインまで自由自在。
- 耐久性:塗り壁材なので剥がれやひび割れに強く、長く美観を保ちます。
- デザイン性:マットな仕上がりからツヤ感のあるものまで選べるため、個性を反映できます。
ジョリパットを使った内部塗装リフォーム
事例1:リビング壁にジョリパットで高級感をプラス
- ビフォー:壁紙が劣化し、色あせや剥がれが目立つリビング。部屋全体が少し古びた印象。
- アフター:ジョリパットで「ベルベット調」の仕上げを施し、落ち着いたトーンのグレーカラーに。光の当たり具合で質感が変化し、ホテルライクな高級感のある空間に変身しました。
事例2:玄関壁にアクセントとしてジョリパットを使用
- ビフォー:玄関は白い単調な壁紙で、汚れがつきやすく掃除が面倒な状態。
- アフター:ジョリパットの「ストーン仕上げ」を採用し、凹凸のあるナチュラルな質感を実現。傷や汚れが目立ちにくく、温かみのある空間が完成しました。玄関が家の顔としておしゃれにグレードアップ。
事例3:子ども部屋をジョリパットでカラフルに
- ビフォー:子ども部屋の壁は、白いクロスのみで遊び心が感じられない印象。
- アフター:ジョリパットの「カラーパレット」仕上げで、子どもが好きなパステルカラーを塗り分け。微細な凹凸と柔らかい光沢感が部屋に動きを与え、子どもの創造力を刺激する空間が完成。
事例4:キッチンに撥水性のあるジョリパットを施工
- ビフォー:キッチンの壁は、油はねや水汚れが目立つ状態で掃除が大変。
- アフター:ジョリパットの「撥水性仕上げ材」を使用。おしゃれなマットホワイトの質感を残しつつ、汚れがつきにくくお手入れが簡単な壁に。清潔感あふれるキッチンが誕生しました。
ジョリパット仕上げ施工の注意点
- 専門知識が必要:ジョリパットは意匠性が高く、職人の腕による仕上がりの違いが大きいです。プロの施工をおすすめします。
- サンプル確認:ジョリパットは質感や色が多様なので、必ず実物サンプルを確認して選びましょう。
- 冬場の換気対策:塗装中は換気が必要ですが、寒冷地では室内の暖房とバランスを取りながら進める必要があります。
ジョリパットで冬の室内を一新しよう
冬期の内部塗装は、乾燥した気候や快適な室内環境を活かしやすいベストシーズンです。特にジョリパットのような高品質な塗り材を使うことで、質感豊かな空間を作り出せます。この冬、あなたの家もジョリパット仕上げでオシャレな住まいへリフォームしてみませんか?
結論:冬こそ内部塗装のベストシーズン!
冬の内部塗装は、乾燥した環境で作業がしやすく、リフォーム後の空間に新しい魅力を加えられます。特に年末や新年に合わせて塗装を行うと、気分一新の効果が倍増。ぜひこの冬、内部塗装を検討してみてはいかがでしょうか?
内部塗装のご相談は専門業者にお任せください! お住まいの地域の信頼できる業者に相談して、理想の仕上がりを目指しましょう。
ブログ執筆者
株式会社いばらき塗装テック 店長代理
今泉勝彦
一級建築塗装技能士|一級鋼橋塗装技能士