スタッフブログ
【日立市】白い外壁の施工事例から学ぶ! 色選びと配色のポイント
2026.02.10
スタッフブログ
水戸市、茨城郡、日立市、東海村、ひたちなか市、那珂市、笠間市にお住まいの皆様、こんにちは。
プロタイムズ水戸中央店(株式会社いばらき塗装テック)です。
白い外壁って、おしゃれで憧れますよね。
明るく清潔感があり、家全体をスタイリッシュに見せてくれる色として、白を選びたいと考える方は少なくありません。
その一方で、
「汚れが目立ちやすいのでは?」
「白にもいろいろあるけど、どれを選べば失敗しないの?」
と不安を感じる方も多く、実は選び方が難しい色の一つとも言えます。
しかし実際には、色味や組み合わせのポイントさえ押さえれば、満足度の高い仕上がりを目指せます。
この記事では、
●後悔しないための選び方のポイント
●人気の白系カラーと印象の違い
●配色や塗り分けでおしゃれに見せるコツ
について、わかりやすく解説します。
いろいろな種類の「白い外壁」事例を紹介しますので、ご自宅にぴったりの色味を見つけるのに、ぜひお役立てください。
1.白い外壁はなぜ選ばれる? メリットと注意点

白は、日立市でも人気の外壁カラーの一つです。
ただし「白」と一口に言っても、色味はさまざまで、選び方によって印象が大きく変わることもあります。
そこでこの章では、白い外壁が人気を集める理由と、選ぶ際に気をつけたいポイントをわかりやすくご紹介します。
白い外壁が長年支持される理由
白い外壁は時代や流行に左右されにくく、日立市でも多くの住宅で選ばれてきました。
一見シンプルに見える白ですが、長年支持され続けているのは、見た目以上に多くのメリットがあるからです。
●明るく清潔感がある
●家が大きく見える
●上品で高級感がある
●どんな家にも合わせやすい
●周囲の景観と調和しやすい
白は光を反射しやすく、外観全体を明るく見せるため、清潔感のある印象を与えます。
加えて、外壁が明るいことで建物の輪郭がはっきりし、実際よりも家が大きく見える効果も期待できます。
主張が強すぎないため、落ち着きと上品さが引き立ち、高級感のある仕上がりになるのも特徴です。
さらに、和風・洋風・モダンなど住宅デザインを問わずなじみやすく、屋根やサッシの色とも組み合わせやすいため、周囲の街並みから浮きにくい点も、多くの方に選ばれる理由の一つとなっています。
このように、白い外壁は見た目の美しさと汎用性を兼ね備えており、デザイン性・実用性の両面から高い支持を集めてきました。
長年にわたって多くの方に選ばれているのも、こうした理由があるからこそと言えるでしょう。
白にもいろいろある? 印象を左右する色味の違い
外壁の色を白にしようと考えたとき、真っ白な外観を思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし実際には、白にはさまざまな色味があり、選ぶ色味によって住まいの印象や雰囲気は大きく変わります。
【代表的な白のタイプと印象】
| タイプ | 印象 |
| ウォームホワイト系(クリーム系) | 温かみがあり、やさしく落ち着いた印象 |
| ニュートラルホワイト系 | クセが少なく、どんな外観にもなじみやすい |
| クールホワイト系 | 清潔感があり、シャープでスタイリッシュな印象 |
ウォームホワイト系は、白に黄色や赤みが含まれており、柔らかく親しみやすい外観になります。
一方、クールホワイト系は青みやグレーを感じるため、すっきりとした都会的な印象を与えます。
ニュートラルホワイト系はその中間で、周囲の景観や屋根・サッシの色とも調和しやすいのが特長です。
このように、白と一口に言ってもタイプによって違いがあるため、目指す雰囲気に合わせて選ぶことが大切です。
憧れだけで選ぶと後悔する? 白い外壁で注意すべきポイント
白い外壁は明るく美しい半面、「思っていた仕上がりと違った」「数年で汚れが目立ち始めた」という声が出やすい色でもあります。
憧れだけで選んで後悔しないように、事前に注意点を把握しておきましょう。
【白い外壁の注意点】
●汚れが目立ちやすい
●ツヤ感や日当たりによって見え方が変わる
白は排気ガスや雨だれ、コケや藻などの汚れが目立ちやすく、外壁の状態によっては劣化が強調されて見えることがあります。
また、ツヤの有無によっても印象は大きく変わります。
ツヤありは明るく新築のような仕上がりになりますが、日当たりの良い面では光の反射が強く感じられることがあります。その場合は、ツヤを抑えた3分艶(ツヤ控えめ)やツヤ消し塗料を選ぶことで、落ち着いた外観にできます。
ただし、ツヤありの方が、塗膜が緻密で耐久性が高い傾向があるため、見た目と機能のバランスを考えて選ぶことが大切です。

さらに、天候や時間帯によっても白の見え方は変化するので注意が必要です。
日当たりの良い面では白さが際立ち、日陰では落ち着いた印象になることがあります
白い外壁を美しく保つための塗料選び
白い外壁を長く美しく保つためには、塗料の性能も重要です。
特に、白は汚れが目立ちやすいため、汚れにくい塗料を選ぶことが大きなポイントになります。
低汚染塗料には、親水性を活かしたタイプがあります。
親水性塗料は、雨水が塗膜表面に薄く広がり、汚れと塗膜の間に入り込んで汚れを浮かせ、雨水とともに流す「セルフクリーニング効果」があるため、白い外壁の美しさを保つのに効果的です。
また、紫外線による塗膜(とまく:塗料が固まってできた膜)の劣化を抑える耐候性の高い塗料も、汚れや色あせが目立ちやすい白い外壁にこそおすすめの塗料と言えるでしょう。
色味についても「真っ白」ではなく、わずかにベージュやグレーを含んだ白を選ぶと、汚れが目立ちにくく、周囲の景観になじみやすくなります。
このように、塗料の機能や色味を総合的に考えることも、白い外壁を美しく保つための大切なポイントです。
2.同じ白でも印象はこんなに違う! 施工事例でわかる白の選び方

白い外壁は一見どれも同じに見えますが、実は色味の違いによって印象は大きく変わります。
ここでは、当店が実際に施工した事例をもとに、人気の白系カラーの特徴や選び方のポイントを紹介します。
【ニュートラルホワイト】

特徴:色味の主張が少なく、やわらかく自然な印象。周囲と調和しやすい色です。

施工事例紹介:日立市|F様邸
「白系の色で、できるだけ汚れが目立ちにくいものを」とのご要望をいただき、超低汚染性・防カビ・防藻などの機能を備えた塗料を使用。
周囲と調和しやすく落ち着いた印象のニュートラルホワイトは、日当たりの良い立地とも相性がよく、明るく清潔感のある仕上がりになりました。
【ブロークンホワイト】

特徴:温かみがあり、落ち着いた雰囲気。上品で飽きにくい色です。

施工事例紹介:茨城町|N様邸
築年数が経ち、外壁の汚れや屋根の劣化が気になるとご相談をいただきました。
色は温かみのあるブロークンホワイトをご提案。艶有塗料を使用したことで、新築のようなツヤのある美しさがよみがえりました。
【ホワイトリリィ】

特徴:明るさと上品さを兼ね備え、清楚でやさしい印象。

施工事例紹介:常陸太田市|K様邸
外壁のくすみや色あせが気になるとご相談いただきました。
真っ白すぎず、ほんのりとした暖かみを感じさせるホワイトリリィを採用することで、清潔感がありながらも、やわらかな印象に。
落ち着きのあるカーボングレーの屋根との配色は、上品で飽きのこないデザインとしておすすめです。
【クールホワイト】

特徴:すっきりとした白で、シャープかつスタイリッシュな印象。

施工事例紹介:水戸市|S様邸
白の中でもシャープで洗練された印象を与えるクールホワイトを採用。
建物の直線的な形状と相まって、都会的でスタイリッシュな雰囲気に仕上がりました。
屋根には、落ち着きのあるカーボングレーを組み合わせています。
同じ屋根色でも、先ほど紹介したホワイトリリィとの組み合わせとは異なり、白の色味によって外観の印象が大きく変わることがよくわかる事例です。
【オフホワイト】

特徴:真っ白より落ち着きがあり、親しみやすい定番カラー。

施工事例紹介:日立市|Y様邸
白の持つ明るさはそのままに、わずかにベージュがかった柔らかい色合いのオフホワイトを採用。ナチュラルで上品な外観に仕上がりました。
同じ白でも、グレーがかったクールホワイトが寒色系(グレー・ネイビー)と好相性なのに対し、オフホワイトは暖色寄りの色味を持つため、木目やブラウン、赤系の屋根色など暖かみのある色と自然になじみます。
このように、同じ白でも色味によって外観の印象は大きく変わります。
屋根の色や建物の形状との組み合わせ次第で、白は驚くほど豊かな表情を見せてくれます。
実際の施工事例を見ながら、「自宅だったらどんな白が似合うかな?」と想像してみることで、色選びの楽しさが広がるのではないでしょうか。
3.白い外壁をもっとおしゃれに|塗り分けと配色で印象を変えるコツ

白い外壁はシンプルで美しく、どんな色とも合わせやすいのが魅力です。
もし「自分らしい個性を出したい」「もう少しおしゃれに見せたい」と感じているなら、塗り分けや配色を工夫することで、白の持つ魅力をさらに引き出すことができます。
ここでは、白を基調にしたまま外観の印象を高めるコツをご紹介します。
迷ったらこれ! 白と相性の良い色の基本パターン
白い外壁は、組み合わせる色によって、住まい全体の印象を大きく変えることができます。
白は主張が強すぎないため、周囲の色を引き立てやすく、どんなテイストにもなじみやすいのが特長です。
例えば、ベージュやブラウン系と合わせれば温かみのある落ち着いた雰囲気に、グレーやネイビーなど寒色系と組み合わせれば、スタイリッシュで引き締まった印象になります。
このように、白と相性の良い色を知ることで、外観のイメージづくりがしやすくなり、色選びの幅もぐっと広がります。
「色選びに迷う」「配色で失敗したくない」という方は、まずはこうした定番の組み合わせから検討してみるのもおすすめです。
定番カラー同士であれば、全体のバランスが取りやすく、イメージのギャップも少なくなります。
まずは安心できる色からスタートし、自分らしい個性を少しずつプラスしていくのも一つの方法です。
縦・上下の塗り分けで叶える、白基調のおしゃれな施工実例
白い外壁を基調にしながら個性を出したいなら、上下や縦方向で色を塗り分けることで、立体感やメリハリ、奥行きを演出することができます。
上下で塗り分ける場合は、1階部分に濃い色、2階部分に白を配置するのが定番。重心が下に来ることで安定感が生まれ、建物全体を引き締めて見せる効果があります。
【クールホワイト × ウィザードコッパー】

施工事例紹介:ひたちなか市|S様邸
白を基調に、1階部分をシックな「ウィザードコッパー」で引き締めた上下の塗り分け事例です。
落ち着いた赤みを含んだグレー系カラーがアクセントとなり、白の美しさを際立たせながら重厚感をプラス。凛とした佇まいのある外観に仕上がりました。
【ブロークンホワイト × ベージュ】

施工事例紹介:ひたちなか市|H様邸
ブロークンホワイトとベージュを上下で塗り分け、優しく上品な印象に。
2階の白が爽やかさを引き立てつつ、1階のベージュが落ち着きをプラスし、屋根のグレーとの調和も抜群です。
一方、縦で塗り分けると、シャープで洗練された印象に仕上がります。
例えば、玄関まわりや窓を囲む部分にアクセントカラーを使う、縦方向にラインを入れるなどの方法で、スマートな印象を演出できます。
【シルキーホワイト × ミッドビスケット】

施工事例紹介:水戸市|Y様邸
玄関まわりをアクセントカラーで縦に切り替えたことで、奥行きと個性が生まれました。
シャープな印象になりがちな縦の塗り分けですが、やさしいベージュ系のアクセントを効かせることで、洗練された中にも温かみを感じる外観に仕上がっています。
【シルキーホワイト × ミネラルグレイ】

施工事例紹介:日立市|O様邸
シルキーホワイトとミネラルグレイを組み合わせた、縦の塗り分けが印象的な外観デザインです。
落ち着いたグレーの比率を高めることで、シックでモダンな印象に仕上がっています。
三角屋根の形状を活かし、建物のボリュームや輪郭を際立たせる効果も。
個性的な外観を目指したい方や、重厚感のある住まいを好まれる方におすすめの配色パターンです。
【クールホワイト × パストグリーン】

施工事例紹介:水戸市|S様邸
白を基調に、1階部分にパストグリーンを取り入れたツートン配色が印象的な事例です。
パストグリーンのような個性的な色も、白と組み合わせることで清潔感がプラスされ、全体にまとまりが生まれます。派手になりすぎず、周囲にも自然に馴染むため、個性と調和を両立したい方にぴったりの配色です。
色選びで失敗しないために|色見本とカラーシミュレーション活用法
「どんな白を選ぶか」は、完成後の印象を大きく左右する重要なポイントです。
“なんとなく”の印象だけで色を選んでしまい、塗装後に「イメージと違った」と後悔する方も少なくありません。
こうした失敗を防ぐためには、色見本とカラーシミュレーションを正しく使い、イメージとのギャップを少なくすることが大切です。
<色見本を活用する際のポイント>


色見本は、実際の塗料の色味を確認できる基本的なツールですが、小さなサンプルだけで判断するのは注意が必要です。
色には「面積効果」があり、同じ色でも面積が大きくなると印象が変わります。
明るい色(白など)は小さな面積で見るよりも明るく鮮やかに、暗い色(黒など)はより暗く重く見えることがあります。
特に白い外壁の場合、想像以上に明るく感じられることが多いため、イメージとのギャップに気をつけましょう。
また同じ色でも、太陽光の当たり方によって明るく見えたり暗く見えたりと、時間帯や天候によっても印象が変わります。
できるだけ、A4サイズ以上の塗り板(実際の塗料を塗った板)や、試し塗り※をして、朝・昼・夕方など時間帯ごとに見比べることで、完成後のギャップを減らすことができます。
塗り板や試し塗りは、塗装会社によって有料の場合もあります。
<カラーシミュレーションを活用する際のポイント>
カラーシミュレーションとは、ご自宅の外観写真に塗装の色を合成して、仕上がりのイメージを確認できるツールです。
色を塗る前に、完成後の雰囲気や、屋根やサッシとの全体バランスを把握できるため、色選びの失敗を防ぐのに役立ちます。
当店では、無料でカラーシミュレーションをお試しいただけます。
複数の色パターンを比較検討できるため、ご家族と仕上がりイメージを共有しながら、納得のいく色選びが可能です。
ただし、印刷やモニターの環境によって実際の色とは見え方が異なるため、カラーシミュレーションはあくまでイメージの参考として活用しましょう。
納得のいく色を選ぶためには、塗り板などの実物サンプルとあわせて確認することが重要です。
実物で色味・質感を確認できるショールームで、納得の色選びを
プロタイムズ水戸中央店(株式会社いばらき塗装テック)では、ショールームでじっくりご相談いただくことが可能です。
屋根や外壁の実物サンプルを見て触りながら、色味や質感、劣化の状態などを確認できます。
「自宅に人を入れるのはちょっと不安」という方でも、落ち着いた空間で時間を気にせずご相談いただけるのも魅力です。
一級塗装技能士やカラーコーディネーターの資格を持つ専門スタッフが、白を活かしたデザインや色選びを、資料を使って丁寧にご案内します。
「もっと具体的にイメージしたい」と思った方は、ぜひお気軽にご相談ください。
















