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雨の日に塗装は出来るのか!?( ゚Д゚)
2024.08.26
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外壁塗装
水戸市、茨城郡、日立市、東海村、ひたちなか市、那珂市、笠間市にお住まいの皆様、こんにちは。
2024年秋に水戸市東野町・日立市大みか町にOPENを予定しております、創業96年のKPCグループ【㈱いばらき塗装テック】の本田です。
皆様、こんにちは)^o^( 最近は、ゲリラ豪雨が頻発し傘が無いのに急な雨_(:3 」∠)_ 嫌な時期ですね・・・
本日は、雨の日に塗装は出来るのか!?についてお話したいと思います。
雨の日に塗装を行うのは以下の理由から避けた方が良いです。
- 乾燥時間の延長: 雨の日や湿度が高いときは、塗料が乾燥するのに時間がかかります。乾燥が遅れると、塗膜がしっかりと硬化せず、仕上がりが悪くなることがあります。
- 塗料の流れやムラ: 雨や高い湿度の影響で塗料がうまく定着せず、流れたりムラができたりする可能性があります。
- 塗膜の剥がれ: 塗装面が濡れていると、塗料がしっかりと表面に付着しないため、塗膜が剥がれやすくなります。
- カビや汚れのリスク: 高湿度の条件下では、カビや汚れが付きやすく、塗装後の表面が汚れやすくなります。
これらの理由から、塗装は天気の良い、湿度の低い日に行うのが理想的です。特に外壁や屋根の塗装の場合、天候の影響を強く受けるため、天気予報を確認してから作業を計画することをお勧めします。
雨の日に塗装をするとどうなるのかΣ(゚Д゚)
雨の日に塗装を行うと、以下のような問題が発生する可能性があります。
- 塗料の流れ落ち: 雨で濡れた表面に塗料を塗ると、塗料が流れ落ちてしまい、均一な塗りムラやだまりができることがあります。これは仕上がりに大きな影響を与え、見た目が悪くなります。
- 塗料の定着不良: 雨により塗装面が濡れている場合、塗料がうまく定着せず、薄くなったり、剥がれやすくなったりします。これは、後々の塗膜の耐久性を大幅に低下させる要因となります。
- 乾燥不良: 雨の日は湿度が高いため、塗料が正常に乾燥するのが難しくなります。乾燥が不十分な場合、塗膜が柔らかく、傷つきやすくなったり、汚れが付きやすくなったりします。
- 表面の仕上がりが悪くなる: 雨や湿気が原因で、塗装表面に気泡やしわ、ざらつきが発生することがあります。また、湿気の影響で塗料の色味が変わることもあります。
急な雨が降ったらどうするのかΣ(゚Д゚)
天気は急に変化するものです。塗装中に雨が降らないなんて事は無いですよね ですので、雨が降りそうな日は天気予報はチェックし常に雨雲レーダーをみて作業を行っております。 急な雨が降った際は、作業を中断し翌日など乾いた状態で再度塗り直しを行います。
外壁塗装・屋根塗装はいばらき塗装テックへ♪
創業96年のKPCグループ(郡山塗装グループ)の㈱いばらき塗装テック|プロタイムズ水戸中央店|日立店(大みかショールーム)は、茨城県内全域で地域密着の外壁工事、塗装工事、各所補修、屋上防水、内装リフォームなどお家リフォームにかかわることは全て対応しております。もしご相談やお困りごとなどございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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