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【水戸市の屋根修理】雨漏り前にチェック!劣化サイン・費用・火災保険までを徹底解説!
2025.11.26
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「屋根の劣化=雨漏り」と考える方も多いですが、実は雨漏りの前にはさまざまな「前兆」となる劣化サインが現れます。経年劣化や台風・地震といった自然災害によって起こる小さなサインを見逃さず、早期発見と適切なメンテナンスで大切な住まいを雨漏りから守りましょう。
普段目にする機会が少ない屋根だからこそ、修理の選び方や費用相場、そしていざという時に役立つ火災保険の適用条件まで、しっかりと把握しておくことが大切です。
〈この記事でわかること〉
・屋根修理が必要となる代表的な劣化サイン
・屋根修理の費用相場と、信頼できる見積もりの見極め方
・もしもの時に役立つ、火災保険適用の可能性
外壁塗装のプロとして長年の経験を持つ私たちが、専門家の視点から丁寧に解説いたします。水戸市で屋根修理をご検討中の皆様は、ぜひ最後までご一読ください。
目次
1.【チェックリスト】屋根修理が必要な「劣化サイン」
2.お住まいの状態に合わせた「屋根修理」の選び方
3.水戸市の屋根修理の費用相場と、安心できる見積もりの見方
4.「雨漏りだけじゃない」屋根にまつわるお悩み事例
5.火災保険は適用される?災害時の考え方と申請手順
6.後悔しない!信頼できる塗装会社選びのポイント
7.まとめ
1.【チェックリスト】屋根修理が必要な「劣化サイン」

屋根は普段目にすることが少ないため、劣化サインを見逃しがちな箇所です。だからこそ、どのような症状が現れやすいのかをあらかじめ知っておくことが重要です。
ここでは、水戸市で特に気を付けたい気候特性と、屋根修理を検討すべき劣化サインについて解説します。
水戸市で注意すべき気候特性
ここ水戸市では、夏は高温多湿・冬は乾燥と寒暖差が大きく、台風や強風の影響を受けやすい地域です。特に冬の「からっ風」や秋の台風後には、棟板金の浮きや屋根材のズレなどの被害が多く報告されています。
屋根修理が必要な劣化サイン
屋根修理で大切なことは、雨漏りが発生する前に劣化に気付き、適切な対処をすることです。ここでは、よくある初期症状をご紹介します。
| 屋根の劣化サイン | 症状画像 | 特徴 |
| 色あせ・塗膜の剥離 | ![]() | スレート屋根、金属屋根に多く見られます。塗膜のない瓦屋根ではほとんど発生しません。 |
| ひび割れ・欠け | ![]() | 小さなひび割れでも雨水の浸入経路となり、下地や躯体部分に深刻な影響を与える可能性があります。 |
| コケ・カビ・藻の発生 | ![]() | 湿度が高い環境となっているサインです。特に北向きや日当たりの悪い箇所で劣化が進みやすい傾向にあります。 |
| 屋根材の反り・浮き・ズレ | ![]() | 下地や釘の緩みが主な原因です。強風や台風の際に、瓦屋根の一部が飛散するリスクが高まります。 |
このような初期症状の段階で建物診断を受け、適切な屋根塗装や簡単な部分修理を行えば、雨漏りに発展する可能性を下げることができます。もし屋根に違和感を感じながらも放置してしまうと、軒天や内装、天井裏への雨染み、クロスの剥がれ等が発生し、本格的な雨漏りへとつながってしまうでしょう。

目で見てわかるほどの雨漏りは、すでにかなり症状が進行している状態です。この段階になると、既存の屋根材が腐食している可能性も高く、屋根全体を丸ごと取り替える大規模な修理(葺き替えなど)が必要となるケースも少なくありません。住まいの耐久性低下や高額な修理費用を防ぐためにも、雨漏りの初期症状を見落とさないよう早期の建物診断を受け、早めの修理を行いましょう。
2.お住まいの状態に合わせた「屋根修理」の選び方
屋根の修理方法としては、大きく分けて「部分補修」と「全体的な補修」の2通りあります。
より具体的にすると、「部分補修」「屋根塗装」「葺き直し」「カバー工法」「葺き替え」の5種類に分けることができます。ここでは、それぞれの修理方法の特徴や向いている症状を解説します。
- 部分補修(軽微な劣化への対処と応急処置)
部分補修は、屋根材や塗膜全体に大きな影響はないものの、ごく一部分にひび割れや欠け、浮きなどが見られる際の応急処置や、軽微な劣化への修理として採用される方法です。
台風や地震、強風などで瓦屋根の一部が飛散したり、スレート屋根や金属屋根の塗膜が部分的に剥がれたりした際に多く用いられます。
この方法では、屋根全体の耐久性を根本的に高める効果はありません。しかしながら、部分的な劣化を放置すると、そこから雨水の浸入経路が作られ、さらなる被害につながる恐れがあります。そのため、劣化の拡大を防ぐ意味では非常に有効な修理方法と言えます。
- 屋根塗装(美観と機能を回復させるメンテナンス)
屋根塗装は、既存の屋根材に新しい塗料を再塗装することで、屋根材の塗膜の性能を回復させる修理方法です。
スレート屋根や金属屋根は、防水性、撥水性、遮熱性など、様々な機能を持つ塗料で表面がコーティングされています。しかし、経年劣化や強い衝撃によって、色あせ、カビ・藻の発生、ひび割れ、浮きといった劣化症状が現れると、その本来の保護機能は十分に発揮されなくなります。
そこで屋根塗装を施すことで、失われた機能性を取り戻し、住まいの耐久性を再び高めることができます。
- 葺き直し(既存の瓦を活かし、屋根を再整備)
葺き直しは、主に日本瓦や洋瓦といった瓦屋根に用いられる修理方法です。
屋根全体の瓦を一度丁寧に剥がし、その下にある防水シートや野地板といった下地材の点検・補修を行った後、大きな損傷のない既存の瓦を再利用して屋根を修復します。
この修理方法の大きな利点は、既存の瓦を再利用するため、費用を抑えられる点にあります。また、瓦を廃棄する手間やコスト、環境への負荷も軽減できます。
しかし、瓦の劣化が著しい場合など適用できないこともあります。(※1)瓦を一枚一枚丁寧に扱い、正確に敷き直すには、熟練した職人の高い技術と経験が不可欠となるため、信頼できる専門業者選びが重要です。
- カバー工法(既存屋根を活かした新たな屋根の設置)
カバー工法(重ね葺き)は、屋根材の劣化が進み、部分補修や屋根塗装では建物の耐久性を回復させられない場合に採用される修理方法です、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ね、既存の屋根材を撤去する手間が省けるため、葺き替えに比べて工期と費用を大幅に抑えることが可能です。
また、ガルバリウム鋼板などの高耐久性を持つ屋根材を採用すれば、20~30年と長期にわたる耐用年数が期待できるだけでなく、遮熱性や防音性の向上による快適な住空間も実現できます。
※なお、和瓦や洋瓦、コンクリート瓦など、一部の屋根材はカバー工法に対応しておりませんのでご注意ください。
- 葺き替え(屋根を一新し、耐久性を根本から回復)
葺き替えは、内部腐食や雨漏りなどで屋根材の傷みが深刻に進行してしまった際に、既存の屋根材を新しいものと丸ごと取り替えることで耐久性を根本から取り戻す修理方法です。
既存の屋根材を全て撤去し、処分する工程が必要となるため、他の修理方法に比べて工期と費用が高くなる傾向にある点がデメリットといえます。しかし、屋根材の下にある防水シートなども全て交換できるため、屋根全体を新築時のような状態に蘇らせることが可能です。また、葺き替えの際に軽量な屋根材を採用することで、建物全体への負担を軽減し、地震の際の揺れを軽減する効果も期待できます。
3.水戸市の屋根修理の費用相場と、安心できる見積もりの見方

屋根修理は、修理方法や劣化の進行度によって費用が大きく変動します。安心して工事を依頼するためにも、ぜひ2~3社以上の塗装会社から相見積もりを取り、費用相場を掴んだ上で、最も信頼できる業者へ施工を依頼されることをおすすめいたします。
ここでは、屋根修理の費用相場と、相見積もりを比較検討する際の重要なチェックポイントについて解説します。
屋根修理の費用相場
屋根修理の費用相場は、以下のとおりです。
| 屋根修理の内容 | 費用相場 | |
| 部分補修 | 瓦の交換 | 一日の作業代金+瓦代※1~3万円程度 |
| 部分的なひび割れ修理・塗装・棟板金交換など | 5〜10万円 | |
| 屋根塗装 | 30〜70万円 ※高品質塗料の場合:50〜100万円 | |
| 葺き直し | 80〜150万円 | |
| カバー工法 | 100〜150万円 ※高品質屋根材の場合:150〜200万円 | |
| 葺き替え | 150〜300万円 ※高級屋根材の場合:200〜350万円 | |
※上記の部分補修以外の費用には、足場設置費用(一般的に15〜25万円程度)が含まれます。建物の高さや形状によって変動しますので、見積もり時に必ず確認しましょう
屋根修理にかかる費用は、使用する塗料や屋根材の種類、現在の劣化状況、さらには建物の大きさや形状といった様々な条件によって大きく変動します。
ここでご紹介している費用相場はあくまでも「目安」としての参考価格に留めていただき、実際に相見積もりを依頼される際は、必ず同じ条件(屋根の面積、修理方法、使用する塗料や屋根材など)で比較検討されることをおすすめいたします。
プロタイムズ水戸中央店では、プロの外装劣化診断士がお客様のお住まいの状態を直接詳細に調査し、ご予算やご要望に合わせた最大5種類の屋根修理プランを無料でご提案させていただきます。まずはお気軽にお問い合わせください。
相見積もりでチェックすべきポイント
屋根修理の相見積もりを取る際には、以下のポイントをしっかりと押さえましょう。
・見積書に記載された金額の「内訳」が明確か
・屋根の正確な面積(㎡)が記載されているか
・使用する塗料・屋根材の製品名と「グレード」が具体的に明記されているか
・屋根の面積に対して、塗料や屋根材の「使用量」が適正に示されているか
・修理の対象範囲(屋根本体だけでなく、外壁、雨どい、軒天なども含むか)が明確か
・長期的な保証や定期点検など、アフターフォローが充実しているか
建物診断の精度が高ければ高いほど、その見積書の内容は信頼に足るものとなります。
例えば、「屋根修理費用一式:〇〇円」といったように、内訳が不明瞭な見積書には十分な注意が必要です。たとえ相場よりも安価に思えても、何にいくら費用がかかるのかが不明確であると、後々の手抜き工事や追加請求といったトラブルに巻き込まれるリスクが高まります。
見積書の内容で一点でも不明な点や疑問がございましたら、必ず塗装会社に確認を取り、全てにご納得いただいた上で屋根修理の契約・施工へと進んでください。
4.「雨漏りだけじゃない」屋根にまつわるお悩み事例

「屋根トラブル=雨漏り」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、実は雨漏り以外にも屋根に関連するトラブルは数多く報告されています。ここでは、お客様からよくご相談いただく屋根トラブルの事例をいくつかご紹介いたします。
台風後の屋根トラブル
台風による強風や飛来物、激しい雨は、塗膜や屋根材へ大きなダメージを与える可能性があります。そのため、台風の後には屋根に関するトラブルが多数報告されています。
特に軽量なスレート屋根の場合、屋根材が釘で固定されている特性上、日頃のメンテナンスを怠ると次のようなリスクが懸念されます。
・風圧や飛来物の衝撃による屋根材の欠け・割れ
・スレートの主成分であるセメントの中性化による劣化
・釘の浮きや抜けによる棟板金の飛散
・棟板金の接合部分にあるコーキング材の劣化
このようなトラブルが一度発生すると、わずかな隙間から雨水の浸入経路ができたり、結露が発生したりすることで、内部の腐食や深刻な雨漏りを引き起こしてしまいます。
スレート屋根は、一般的に5~7年ごとの定期点検、10年ごとの再塗装、そして20年ごとの葺き替えといった適切なサイクルでメンテナンスを行うことで、台風による強い風圧にも負けない耐久性を維持することができます。
地震災害後の屋根トラブル
地震は、その揺れの大きさによって建物に歪みを与え、屋根に想定外の負荷をかけることになります。その主な症状として、屋根材のズレや剥離、そして部分的な落下などが挙げられます。
地震発生後、もし建物の周囲に屋根材が落ちていた場合は、揺れによって屋根に何らかのダメージを受けている可能性が非常に高いと言えるでしょう。
屋根材が落下して剥き出しになった箇所をそのまま放置すると、建物内部に雨水が浸入しやすくなり、紫外線や湿気によるダメージが蓄積されることで、建物の老朽化を一層進行させてしまいます。できるだけ早く業者にご相談いただき、適切な処置を施すことをおすすめします。
プロタイムズ水戸中央店では、緊急時の対応も承っておりますので、ご希望される場合はお電話にてお問い合わせください。
5.火災保険は適用される?災害時の考え方と申請手順

台風や強風、大雪、雹(ひょう)、落雷といった自然災害が原因で屋根修理が必要となった際には、火災保険が適用される可能性があります。実際に、スレート屋根の飛散や凹み、棟板金の浮きといった屋根の損傷が、火災保険の補償対象となったケースも数多くございます。修理費用の負担を少しでも軽減するためにも、火災保険の適用要件と正確な申請手順を事前にしっかりと確認しておくことが大切です。
火災保険の適用要件
ご加入されている保険プランによって適用要件は異なりますが、ほとんどの保険に共通する基本的な条件は以下の通りです。
・自然災害が直接的な原因であること
・自然災害による被害発生から3年以内に火災保険を申請すること
・契約している保険に該当する補償が含まれていること
経年劣化で屋根塗装・屋根材が自然損耗した際の屋根修理は、火災保険の対象外となります。また、自然災害による被害を受けてから長期間放置し、申請期限を過ぎてしまいますと、たとえ補償の対象であったとしても、その権利を失ってしまう可能性がございます。
火災保険の申請手順
火災保険の申請手順は、以下のとおりです。
- 被害が発生したら、応急処置を行う前に「被害状況を写真で記録」する
- 塗装会社による建物診断を受け、必要な書類を作成してもらう
- 保険会社に書類を提出し、申請手続きを行う
- 審査結果に基づき、保険金が給付される
- 給付された保険金で屋根修理の施工を開始する
保険金の給付が決定する前に屋根修理を始めてしまうと、正当な審査が受けられなくなる可能性があります。そのため、必ず申請手順を守って進めるようにしてください。
鑑定人との立ち会い時には、経験豊富な施工業者の担当者のサポートを受けることで、屋根の状態をより的確に説明でき、安心して対応いただけます。
プロタイムズ水戸中央店では、火災保険のサポートを行っています。
「そもそも火災保険の適用対象になるの?」「どのように申請を進めれば良い?」といった小さな疑問にも、弊社スタッフが丁寧にご説明し、申請サポートをさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
6.後悔しない!信頼できる塗装会社選びのポイント

屋根修理の依頼先を決める際には、複数社に相見積もりを取り、提案力や対応力を総合的に比較して、信頼できる塗装会社を絞り込みましょう。この際、見積もり金額の安さだけで業者を選んでしまうと、粗悪な施工によって大切なお住まいの資産価値を損ねてしまう恐れもございますので、十分にご注意ください。
〈塗装会社選びをする際のポイント〉
・資格を持った専門家が建物診断に携わっているか
・水戸市内での屋根修理実績が豊富にあるか
・ドローンや専門の測定器などを活用し、屋根の上まで詳細な劣化状況を確認しているか
・建物診断の結果を、写真付きの分かりやすい書面で報告してくれるか
・見積書の内訳が明確に記載されているか(製品名、使用量、㎡単位の面積など)
・長期的な保証や定期点検など、アフターフォローが充実しているか
これらのポイントは数多くありますが、もし一つでも満たしていない項目があるようなら、その塗装会社が本当に信頼できるかどうか、慎重に判断することをおすすめいたします。
屋根修理は、今後10年、20年先までお客様の住まいを守るための大切な工事です。だからこそ、心から信頼できる施工業者を見つけてください。
プロタイムズ水戸中央店では、お客様との信頼関係を第一に、建物診断からお見積もり、施工、アフターフォローまで一貫したサービスをご提供します。
また、弊社のホームページでは、水戸市内で実施した屋根修理の施工事例を、ビフォー・アフターの写真とともに多数掲載しております。
施工事例:[こちらからご覧いただけます]
7.まとめ
屋根の劣化は、放置すればするほど修理費用が高額になり、建物全体の寿命を縮めてしまいます。
「雨漏りが起きてから」ではなく、「劣化サインに気づいた時点」で早めに専門家へ相談することが、結果的に最も賢い選択とも言えます。
水戸市は、台風・強風・寒暖差といった気候変化が大きく、屋根への負担がかかりやすい地域です。
定期的な建物診断を行うことで、見えない部分の劣化も早期に発見でき、最小限の補修で住まいを長持ちさせることができます。
プロタイムズ水戸中央店では、国家資格を持つ外装劣化診断士がドローンや専用機材を使って、屋根の状態を無料で診断いたします。無理な営業等は一切行いませんので、水戸市で屋根修理・点検をご検討の方は、プロタイムズ水戸中央店へお気軽にご相談ください。
あなたの大切な住まいを、確かな技術と安心の保証でお守りいたします。
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