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外壁塗装の訪問営業は怪しい?悪徳業者の見分け方と地元の信頼できる業者の選び方【水戸市・日立市・ひたちなか市】
2024.10.17
業者選び・お見積り
外壁塗装

はじめに
「近くで工事をしていて屋根の破損が見えた」「今すぐ直さないと危険」…そんな突然の訪問営業に不安を感じていませんか?それは「点検商法」という悪徳商法の可能性があります。
この記事では、創業98年のKPCグループ「いばらき塗装テック」が、悪徳業者の見分け方と、失敗しないための業者選びのコツをプロの視点で分かりやすく解説します。
1.悪徳業者はどうやって声をかけてくる?
悪徳業者の3つの特徴
- 「たまたま通りかかった」と不安を煽り、屋根に登ろうとする
- 「今日契約すれば50万円引き」など、不自然な大幅値引きを提示する
- 「即日見積もり」を出し、考える時間を与えず契約を急かす
声かけの例
「この辺りのお家を無料で点検しているものです。見させていただいたところ瓦がずれていました。お見積りを作りますので今日の午後また伺います。」
「近くのお家で工事をしている者ですが、たまたまお客様のお家の屋根が見えたときに釘が浮いていたので声を掛けに来ました。」
訪問して声をかけてくる業者は、このように「たまたま見かけた」「近所で工事をしている」といった言葉を使ってくるという特徴があります。そして、多くの場合は「よければ確認しますよ」「無料なのでぜひ点検させてください」と厚意の言葉が続きます。
点検が終わると、「早くやらないと雨漏りしてきますよ」「今ならすぐに見積りを持ってきます」と、お客様の不安感を煽るような言葉をかけます。そうすると言われた方は「じゃあお願いします!」と騙されてしまいやすい傾向があります。

このようにお家を訪ねられると不安になるかと思いますが、一度冷静に考えて自分の信頼できる業者に改めて点検やメンテナンスを依頼するのが得策です。
2.言葉のトリック
次に、点検商法に惑わされない為に覚えておきたい言葉のトリックをいくつかご説明いたします。
① 「本日中にお見積りをお持ちします。」
一見すると迅速に対応してくれる親切な業者にも思えますが、果たしてそれは適正なお見積りなのでしょうか。お見積り書の作成は、正しい塗料缶の缶数や、劣化の種類に応じた補修内容など多くの情報を適切な料金でまとめることが肝心です。しっかり作成するとなるとそれなりの時間を要します。
また、その日のうちにお見積りが出せるということは、上司をはじめとした第三者のチェックを受けていない可能性が高いため、内容に抜けや漏れが生じている恐れがあります。
👉【関連記事】外壁塗装で相見積はとっていいの?何社とる?詳しく解説!
② 「今なら大幅にお値下げが可能です。」
例えば、はじめに150万円かかると言われた金額をいきなり「100万円までお値下げします。」と言われたら「最初から100万円と言ってくれたらいいのに」「50万円も値下げして大丈夫?」と不満や不信感を抱きますよね。
お得な工事と品質が良い工事はなかなか結び付きません。そのお値下げのために何を省かれているのか、なぜそんなにお値下げができるのか根拠をきちんと説明ができない業者はかなり怪しいです。
そもそも、そんなにお安くできるなら、最初からその金額を提示すれば良い話です。余分なお金をお客様から頂こうとしていたのかもしれませんので大幅値下げを提案する業者にはさらなる注意が必要です。
実際にあった相談事例
以前、弊社に「不安なので見てほしい」と相談に来られたお客様の実例をご紹介します。
そのお客様は、訪問業者に「瓦がズレている」と言われ、屋根に登っての点検を許可してしまいました。提示された報告書には確かに瓦がズレた写真があり、一度は高額な葺き替え工事を契約してしまったそうです。
しかし、お客様はふとした違和感に気づきました。
「瓦が重力に逆らって、上にズレるなんてことがあるのだろうか?」
賢明な判断でクーリングオフをされ、後日、弊社が改めて診断したところ、やはり瓦が自然に上にズレるような形跡はありませんでした。結局、そのお家は塗装メンテナンスだけで済み、高額な葺き替え工事を避けられたのです。
【ポイント】
屋根の上は見えないからこそ、業者が自ら瓦を動かしたり、壊したりして写真を撮る悪質なケースもゼロではありません。
少しでも「おかしい」と感じたら、その場ですぐに契約せず、私たちのような地元の専門家へご相談ください。
3.もし自宅に訪問営業が来たら
今後もし、お客様のお家に点検を装った怪しい業者が訪ねてきたら
- お家に上がらせない
- 屋根の上に登らせない
この2点を守るようにしましょう。

話をしてみて「お願いしても大丈夫そうかな」と思っても、すぐにお見積りをお願いせずに名刺をもらって「必要であればまた問い合わせる」と一言添えて下さい。
その後は、その業者について調べてみたり、ご自分の信頼できるような業者に診断や点検をお願いするようにしましょう。
4.失敗しないために!「信頼できる業者」を見極める3つの基準
「じゃあ、信頼できる業者ってどう探すの?」と疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?ここでは、信頼できる業者の見極め方について分かりやすくまとめました。
まず、必ずしもイチから業者を探す必要はありません。
ご自宅を建てたハウスメーカーや工務店も、相談しやすく信頼できる業者の一つです。10年点検・20年点検などを設けている会社もあるため、タイミングが近ければその際に聞いてみてもいいでしょう。
ただし、建ててから年月が経っている・中古住宅を購入したなどの理由から建てた会社が分からない場合もあると思います。また、「ハウスメーカーから見積もりをとったけど高くてお願いできない…」といったお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
そのような場合は、下記のような基準から業者を探してみましょう。
1.「外装劣化診断士」などの有資格者が在籍し、根拠ある診断をしているか
たとえば、地上から屋根を指さして「あそこ分かりますか?屋根が剥がれているんです」と言われても「本当かな?」と思いませんか?
実際の写真や報告書を用いた丁寧な説明があると分かりやすいですし安心できます。
また、有資格者の場合は基準に則った診断を行いますのでさらに安心できます。

2.地元で長く運営しているor施工実績や評判を公開しているか
訪問販売をしている業者の多くは
- 事務所・ショールームを構えていない
- 会社情報が不足している
- 県外から来る
といった特徴があります。これは、クレームや悪評が頻発した際に行方をくらましやすいためです。
そのため、地元にしっかりとお店を構えていてホームページなどに施工実績などが多数掲載されていることは信頼できる証と言えるでしょう。いざという時に頼れるというメリットもあります。
3.詳細な「見積書」を提示し、一つひとつの項目に説明があるか
近年では見かけることが減りましたが、「一式○○円」と書かれたお見積書は要注意です。
外壁の面積はいくらで、使用する塗料の缶数はいくらで、施工費(職人の手間賃)はこれくらいで、補修の内容はこうで…と見積書に細かく明記されており且つ、しっかりと説明してくれるかをチェックしましょう。
より詳しい「後悔しない業者選びのポイント」については、こちらの記事でチェックリスト付きで解説しています。
👉【関連記事】水戸市で外壁塗装の「品質」を見極める7基準|創業98年グループの専門家が教える失敗しない会社選び
5.おわりに
いかがでしたでしょうか? 今回は、最近増えている訪問営業の手口と、実際にあった相談事例をご紹介しました。
もし、突然の訪問営業に不安を感じたり、提示された見積もりに違和感があったりしたときは、
「その場で契約しない」「屋根に登らせない」ことを徹底してください。
私たち「いばらき塗装テック」は、創業98年の歴史の中で、地元・茨城の皆様の信頼を第一に歩んできました。 社内には【外装劣化診断士】などの専門資格を持つスタッフも在籍しており、「本当に今、工事が必要なのか?」をプロの目で客観的に診断いたします。
「他社で指摘されたけど本当かな?」「まずは今の状態だけ知りたい」といったセカンドオピニオンも大歓迎です。無理な営業は一切いたしませんので、どうぞ安心してお気軽にご相談くださいね。
皆さまの大切なお住まいが、これからも長く安心できる場所であり続けるよう、私たちは全力でサポートさせていただきます!
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