スタッフブログ

水戸市、茨城郡、日立市、東海村、ひたちなか市、那珂市、笠間市にお住まいの皆様、こんにちは。

創業96年のKPCグループ【㈱いばらき塗装テック】の和地です。

今回は屋根塗装の重要性についてお話させていただきます。

雨風を凌いで、生活を守ってくれる大切なお家の屋根ですが、皆さんはご自宅の屋根がどのような状態なのかご存じでしょうか?

屋根は、使用されている材料によって異なりますが、定期的なメンテナンスや塗装の工事が必要となります。

そこで屋根の塗装を怠ってしまうとどのような状況になるのか、また塗装するタイミングなどをお話させていただこうかと思います。

ご自宅を建ててから10年以上、また屋根塗装をされていない方は、ぜひご覧ください!

屋根の塗装をしないとどうなってしまうか?

屋根は太陽光を強く受け、雨風にもさらされています。ご自宅を守るとても重要な屋根ですが、屋根塗装をしないとどのような状況になってしまうでしょうか。

屋根塗装をしなかった場合の起こりうるトラブルをご紹介いたします。

☑屋根材の寿命を縮めてしまう

塗装には、屋根材を保護する力を持っていますが、年月が経つにつれて徐々にその機能が低下していきます。

屋根の塗り替え時期が約10年程度といわれているため、塗装を行わなかった場合には、塗膜と呼ばれる屋根に塗った塗料が乾燥して固まって膜状になったものが劣化したまま、雨風と紫外線を受けることになります。

そのような状況になってしまうと屋根材が痛む原因となり、屋根材が水を含んで反りあがり、結果的に屋根材の寿命を縮めてしまうことになります。

☑美観を保てなくなってしまう

定期的にメンテナンスを行わなかった場合の屋根は、色褪せ・汚れ・コケ・カビなどが目立ってしまいます。

その中でも北面の屋根は日陰となり、日が当たらないため水気も多く、コケの発生も多くなります。

ご自宅の外観は、屋根の状態によって家全体の印象にも大きく繋がってしまうため、メンテナンスが必要な印象を与えてしまうかと思います。

そのため定期的なメンテナンスを行い、美観を損なわないようにしていくことは重要となっていくでしょう。

☑雨漏りの発生

屋根の劣化によって防水機能が低下してしまうと、雨が降った場合に雨水を吸収することを繰り返されることで、ひび割れや欠けてしまう状況となります。

そのような状況となれば、屋根材の隙間から雨水が入り込むことによって、雨漏りが発生します。

雨漏りは、屋根材だけでなく建物の構造部分にも悪影響を及ぼし、腐食やカビ、シロアリの発生にも繋がります。

屋根塗装が必要な屋根材について

屋根塗装が必要な屋根の種類をご紹介いたします。

 ・セメント瓦

 ・モニエル瓦

 ・スレート屋根

 ・ガルバリウム

 ・トタン

住宅に用いられている屋根材の中で、塗装の必要性なないものは

「日本瓦」となっています。

ご自宅の屋根材が日本瓦でなければ、基本的に塗装の必要性があるとお考えいただければと思います。

屋根塗装のメンテナンスする時期について

メンテナンスが必要となってくる屋根ですが、一般的には建物を建ててから

「10年」が目安となります。

こちらの期間が目安となっており、

どのような塗料を使用しているのか?お住まいの環境はどうか?

それらの理由によって異なります。

そのため屋根の劣化によって、いつメンテナンスを行うのか判断することが重要です。

万が一ご自身で屋根に上って状況を確認すると転落事故に繋がりますので、ぜひ業者をご活用ください。

最後に

ご自宅を守るためにも、こまめなメンテナンスを行うことが重要となります。

まずは、ご自宅の屋根がどのような状況なのかを確認し、ぜひご検討いただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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